複数のパソコンやプリンタなどの通信機器のデータ（情報）を送受信するためには、通信用ケーブルなどで接続する必要があります。

UTPケーブルを使うのが一般的です。UTPケーブルは、Cat5eやCat6、Cat6a等、様々な種類があります。
お客様のご希望・用途に応じて、最適な種類のケーブルを選択し、安全で安心な品質高いLAN工事を行います。

床の乱雑に放置された配線は気になりませんか？
美観が良くないだけではなく、乱雑な配線は足を引っ掛けてしまったりと危険です。
また、デスクなど下敷きになり、ネットワークエラーが発生したり、ケーブルの切断のおそれがございます。
トラブルが発生してからの対処ではなく、起こってしまう前にご用命下さい。

LANケーブルでは最長100Mほどしか敷設できず、また電気機器や電気ケーブルなどからの電磁誘導を受けやすい環境では、
通信品質に問題が出てきます。このため大きな施設では幹線に光ケーブルを敷設し、ネットワークを構築する必要があります。
伝送量の多さ、伝送速度の高速性から、業務効率アップに繋がります。

導入の際には現地調査にて配線ルートの確認、ネットワークの構築などを検討します。その後、設置・施工・試験を行います。

スマートデバイスやタブレットなどの普及やパソコン等の無線化対応により無線環境の構築は企業としても無視できない状況です。
しかしながら、安易な設計での構築は、「遅い」「通信が途切れる」「つながらなくなった」などのトラブル要素となります。

無線LAN環境構築に関わる、機器の選定、調査、設計、設置、配線工事およびアフターフォローまでトータルなサポートを御提供させて頂けます。